ギャラ飲みの危険性と回避策!実際に起こったトラブル事例も紹介
PR更新日: 2025年01月26日 出会い

今話題になっているギャラ飲み。実は多くの危険性が隠れている現実をご存じでしょうか。高収入を得られるスタイルが女性に魅力的であり、美しい女性とともにお酒を飲めることが男性にもウケています。
港区で流行っていることから、「港区女子」といった言葉も出てきましたね。驚くことに、一緒にお酒を飲むだけで生計を立てている女性もいらっしゃいます。
そんなギャラ飲みには、多くの危険性が潜まれているのです。いったいどんなトラブルが実際に起こっているのか、その実態と回避策を調査しました。
ギャラ飲みの危険性
ギャラ飲みが危険と言われる理由はいくつかあります。具体的にあげてみましょう。
男性の目的はSEX
表向きは「美人とお酒を飲んで盛り上がりたい」「普段飲めない人脈と交流したい」など、女性とただ一緒にお酒を飲んで会話したい、という理由ですが、実際の最終目的のほとんどは、女性とSEXすることです。
一緒に居る時間が長いほど収益になる場合には女性の方も断らないですね。しかしただ流されて後悔する方も多いのです。
お酒をじゃんじゃん勧められる
みなさん、テキーラ事件をご存じでしょうか。あるお偉い男性が、女子にテキーラを一気飲みさせ死亡させた事件です。女性が自ら飲んだということで刑事事件になりませんでしたが、世間では猛バッシングでしたね。
このように、盛り上げたいという理由で女性にじゃんじゃん強いお酒を勧めてくることがあります。
もちろん最終的には潰れた女性をお持ち帰りしたいという場合もあります。
宅飲みなどの閉鎖的な場所
場所はとても重要です。居酒屋やバーなど、周囲に人がいる場所で過ごすならともかく、自宅やホテルに誘われた場合は危険性がぐっと上がります。
男性が何人いるかわからないうえに閉鎖的空間では、何をされてもおかしくはありません。
マルチ商法や宗教への勧誘
いざ行ってみたら、マルチ商法だったり、宗教の勧誘の話をされる場合もあります。
口がうまい人や話しなれている人がほとんどで、お酒の場で流されてしまう場合もあります。
ギャラ飲みの危険性に対する5つの対策
女性にとって、知らない男性とお酒を飲むことは危険を伴います。では、そのリスクを最小限に抑えるための予防策が重要となります。
1.信頼できるサイトやアプリを利用する
個人の運営するギャラ飲みは、ほとんどがトラブルを抱える羽目になると思ってください。
悪質な飲み会にならないためにも、法人運営のしっかりしたサイトやアプリを利用してください。
運営側のサポートも重要ポイントです。
もし健全なサイトを利用してもトラブルが起きてしまった場合、女性を守ってくれるサポートが整っている運営サイトなら安心です。
ギャラ飲みは夜中まで続くこともあるので、24時間体制でサポートしてくれるところを選びましょう。
2.個人宅・ホテルなど個室を避ける
個室に入って周囲の目から離れてしまうと、トラブルになった際に目撃者や証言人がいないことで女性は守られなくなってしまいます。
ギャラ飲みをするなら、レストランや居酒屋などを利用し、二人きりになる個室空間を避けましょう。
個人宅を提案する男性は相場より高くお金を出してくれることもあります。トラブルになりたくないならば、そこは我慢して行かない方が後悔しないでしょう。
3.詳細が不明なところは行かない
- 開催場所
- 人数
- 支払い方法
- 男女比
- 飲み時間
が不明の場合は十分注意が必要です。
女性一人で行ったら素性の知らない男性が複数人いるといった場合、なにをされても敵うわけありませんよね。
そんな危険な状況にならないためにも、開催詳細はしっかり確認しましょう。
4.支払い方法の確認
報酬が振り込み式の場合は、要注意です。いつまで経っても振り込まれず逃げられてしまう確率が高く、さらには後払いや、最後に手渡しをされる支払い方法も、結局未払いにされてしまう可能性が高いです。
最も安心な方法は、到着してすぐ、ギャラ飲みが始まる前にお金を受け取る方法です。
アプリ利用だと運営元を通して支払いとなるので、確実に受け取れますよ。
5.個人情報を渡さない
楽しくていい気分になっても。男性側にLINEや電話番号、SNSアカウントを教えてはいけません。
体目的の人がほとんどなので、しつこく連絡が来たり、ストーカーされたり、誹謗中傷されたりといったリスクがあります。
スマホを離さないようにして個人情報は絶対に教えないように気をつけましょう。
報酬額が高いと危険性も高くなる
見過ごしてしまうギャラ飲みの危険性があるのでお伝えします。それは報酬額です。高ければ高いほどリスクは跳ね上がります。いったいなぜなのでしょう。
もちろん女性側は、報酬は高ければ高い方がいいに決まっていますよね。高い報酬には食いつきやすくなります。しかし蓋を開けてみると、そこにはお酒以上の付随があるのです。薬物だったり乱交だったり風俗勧誘だったり…。
相場は1~3万とされています。10万などといった高額な報酬を提示された場合は、そういった裏があると思って避けましょう。一般人が高額を払ってお酒を飲むには、なにか隠されていると疑って、自分の身は自分で守りましょうね。
実際に起こったトラブル事例
ここでは、実際にギャラ飲みで起こった事例を集めてみましたので、参考にして行動しましょう。
報酬の未払い
個人の主催でギャラ飲みにいったけれど、下品な男たちが数人いて、散々飲まされたあげくお金払わないで帰ってしまった。以降連絡がつかない。
なかなかお金を払いそうもないから、払ってくださいと促したら、二次会終わったら払うよと言われた。深夜だから電車なくなる前に帰りたかったのに二次会まで連れていかれ、結局酔って記憶なくしてお金ももらわなかった。
報酬をもらえなかったという声は一番多く見受けられました。
金銭トラブルを防ぐためにも個人斡旋のサイトではなく、アプリで報酬支払を利用したり、先払いにしたり、対策をしましょう。
体の関係を求められた
報酬もらったら、ホテルに行く流れになっていた。もちろん断ったらギャラ返せと言ってきた。
お酒が回ってきてからずっと体を触られていた。空気を壊したくなかったので我慢していたけど嫌だった。
酔いすぎていいて、気づいたらホテルに居た。見たことある男が隣に居てだんだん記憶が戻ってきた。死ぬほど後悔した。
お酒がまわるといちゃいちゃする雰囲気になりやすいです。個室を避けて二人きりにならないようにしてましょう。
雰囲気や言葉に流されずに、きちんと断って、自分を守ってください。
参加者が薬物使用者
ギャラ50万のパーティーに誘われたけど、コカインパーティーだったらしい。
テンションが明らかにおかしい人たちの集まりだった。発言も支離滅裂。お金いらないから帰った。
自分には関係ないだろうと思っていても実際に起きやすいのが、相手が薬物使用者といった事例。薬物使用を疑った方がいい場合は「テンションが異常」「不快な匂いが充満している」「注射器やパイプなどがある」などです。高額のギャラ飲みには十分注意してください。
身分証明がいらないサービスの利用
サラリーマンと言われてギャラ飲みに参加したのに、腕に和彫りの入った強面の人で、反社としか思えなかった。
20代前半が揃うと聞いていたのに、どうみても40過ぎている人ばかりだった。絶対騙された。
素性の知らない男と飲んだ後、しつこく身体の関係を強要された。
身分証明書の確認をされていないサービスは割と多くあります。身分がバレないことで、男性は体の関係を求めたり、気が大きくなったりと危険な状況に陥りやすいので、安全性のためにも必ず身分提出のあるアプリ等を利用しましょう。
まとめ
ギャラ飲みには多くの危険性が潜んでいます。初めて会う人とお酒を飲む行為自体がリスクがあり、金銭が発生するためさらにリスクが高くなります。
「ギャラ飲みって怖い…」と思った方も多いでしょう。しかし、お伝えした通り、きちんと運営されているサイトやアプリ会社を利用することでリスクを最小限に抑えられます。
また、危ないギャラ飲みの特徴を把握し、自分自身で対策を練って、健全なサービスに参加しましょう。