オナホの処分方法まとめ!人形や電動、大型オナホールの正しい捨て方
PR更新日: 2025年01月26日 一人エッチ

あなたは正しいオナホの処分方法を知っていますか?
気が付かないうちに間違った捨て方をしてしまっていると、最悪不法投棄で罰金や近所の人にバレて「オナホの人」と呼ばれてしまう可能性もあります。
オナホをまだ使ったことがない人も、知っていた方がいつか役に立つ日が来るかもしれないので、知っていて損はありません。
大人のおもちゃ「オナホール」略して「オナホ」。男性がオナニーする時に使用するおもちゃです。使用したオナホは適切な処分方法で処分しましょう。オナホの種類は手軽な使い捨ての物や、電動の物など様々、正しい捨て方を一緒に勉強していきましょう。
オナホは一般的にエラストマーと言う樹脂の素材で作られています。この素材はプラスチックに該当するものなので、リサイクルか可燃ごみとして出すのが通常のルールです。
ただしリサイクルに出す場合は、精液が入ったままのオナホや、汚れが取れない物はリサイクルに出さないでください。汚れが取れないものは可燃ごみに出して下さい。
あくまで通常の話なので、分別方法は各自治体に寄って異なるので確認をしてください。
通販サイトでも、オナホは可燃ごみと紹介しているところもあれば、不燃ごみにと紹介しているところもあるので、判断は難しいですが、自治体のルールが優先でいいでしょう。
基本的な処分方法は同じで、細かく刻んで捨てるです。最低限のマナーとしてオナホ内の精液は綺麗に洗浄して捨てましょう。
パッケージの箱は段ボールの場合は、バレたくなければハサミで刻んで捨ててしまいましょう。
続いて以下では、オナホよって処分方法が少し違うので、タイプ別に手順を詳細に紹介していきます。
ハンディータイプのオナホの処分方法
カップ型ではないプラスチック製品の物は、可燃ごみに捨ててしまって大丈夫です。
周りの人にバレにくく捨てたい場合は、綺麗に洗浄をした後、ハサミで細かく切って捨てるのがおすすめです。万が一ゴミ袋から透けてしまっても細かくしておくことによって、何かが分かりずらくなります。
カラスなどの動物にゴミをあさられても簡単には他人の目に触れないように気を付けましょう。他の家族や周りの人にバレずに捨てたい人は、細かく切ったものを新聞紙に包むと、よりバレにくくなりますよ。
カップタイプのオナホの処分方法
オナホ界で有名なTENGAのような物は分解が必要になります。
まずカップの本体のフィルムをはがします。これはリサイクルに出してください。
その後、固いプラスチックの部分と、中の柔らかい部分を分解します。
しっかりと固定されているので、分解にはハサミを使用すると分解しやすいです。
後は自治体の分別ルールに従って処分してください。
上記はあくまでリサイクルする場合、家族の目があって洗浄が難しい方は、TENGAだったらオナホの蓋をしっかりしめて可燃ごみに捨ててしまっても大丈夫です。
ただし、しっかりと蓋がしまっていることは確認してください。精液がこぼれ出てしまうと悪臭の原因になります。
ゴミ捨て場で悪臭騒ぎなんて最悪なオチは回避したいですよね。
バレないように捨てる方法として確実なのは、細かく刻む、新聞紙で包む、袋に入れる。
とにかく細かく刻むことによって、パッと見では何か分かりずらくします。
細かく刻んだものを新聞紙で人目に触れないようにします。二重、三重くらいにすれば安心感があります。
少し面倒ですが、家族や近所の人にバレるのを恐れる人は、念には念をで廃棄に臨んでください。
大型オナホの処分方法(胸型、お尻型、人型)
処分に困りがちな中型~大型オナホ。
ハンディータイプのオナホよりも大きい据え置きのオナホや、人型の物の処分方法は捨てるよりも引き取りのサービスがおすすめになります。
ハンディータイプの物のように、もちろん細かく刻んで処分してもいいのですが、お尻型や胸型などになると立体的で、ハンディータイプのものより厚みもあって、ハサミで細かくは明らかに大変なのであまりおすすめしません。
アダルト通販サイトの中ではオナホの引き取りをしてくれているところがあります。
他店で購入した商品でも有料で引き取りをしてくれるところもあります。
送料と処分キット代がかかってしまいますが、安全に処分できる方法になります。
オナホ引き取り用のキットを購入し、引き取りをしてくれる店舗のマニュアルに沿ってキットの段ボールに綺麗にしたオナホを詰めて送るだけで処分が可能です。ローターやバイブなんかも一緒に引き取りをしてくれるお店もあるので、アダルトグッズを大量に処分したい人におすすめです。
特に人形になると、細かく分解するのも難しく細かくしきれないと最悪の場合本当に人に見えてしまいお騒がせしてしまう可能性が高いです。
また人型のラブドールも里親サービスと言うものがあり、料金がかかりますが、処分方法としてはベストです。
電動オナホは売ることも可能
オナホの高級品電動タイプの物は、メルカリで出品している方もいます。
中の部分が交換して使うことができるので、他の方でも使うことができるのです。
なので壊れていなければ出品してみるといいでしょう。電動オナホは処分も難しいので売ってみるがおすすめです。
壊れてしまっていたり、売るのはちょっと…と思う方は、ホール部分を取り外し(こちらはハンディー型と同じ処分方法)、残ったバッテリーやモーター部分は小型家電として処分になります。
小型家電設置されているは回収ボックスに持っていったり、直接回収場所に持っていくなどの方法がありますが、こちらも自治体によって処分の方法が異なるので、確認してください。
やってはいけないオナホの捨て方
ポイ捨て、不法投棄
これはどんなゴミでもしてはいけない事です。不法投棄は立派な犯罪行為であって罰則があります。
オナホで罰則は世間体的にも最悪なので、辞めておきましょう。
スーパーやコンビニのゴミ箱に捨てる
ゴミ捨て場に捨てるのに勇気がいるので、コンビニのゴミ箱に捨てたい気持ちも分かりますが、やってはいけません。コンビニには防犯カメラもついているので、ゴミ箱に捨てるのはやめた方が身のためです。
自治体のルールを無視しての処分
自治体の分別方法を無視して捨ててしまうと、引き取り不可でゴミ捨て場に放置されたり、最悪の場合、出したゴミが自分の物とバレて家の前に置かれていて「オナホを捨てた人」となる可能性もあるので気を付けましょう。
ルールを守って処分することが一番バレずに捨てられる方法ですので、皆さん今一度お住いの地域のゴミ出しのルールを確認してみてください。
またオナホ自体にもプラマークが付いていたりするので、そちらもよく確認してみることをおすすめします。
まとめ
オナホを使う時にローションを使う人もいると思います。ローションを処分しようと排水溝にそのまま流すと詰まってしまう恐れがあるので、そのまま流すのはやめましょう。
ローションの処分には塩を使います。
塩をローションに入れて放置するだけで、ローションはサラサラになるので、サラサラになったら排水溝に流してしまって大丈夫です。塩は家にある普通の物で大丈夫です。
捨て方自体は簡単なのでバレにくく捨てるという点に重点をおいた方法をご紹介してきましたが、ハンディータイプの物は自宅にあるもので簡単に無料で処分ができるので試してみてください。
お世話になったオナホをルールを守って適切に処分するまでがオナニーだと思って楽しみましょう。