男を喜ばせ、自分も気持ち良くなる潮吹きが巧くなる秘訣6つ
PR更新日: 2020年10月19日 SEX
AVなどで良く目にする潮吹きですが、男性の高速でのGスポットの刺激に寄る、尿では無く、愛液にもなっていない水分が尿道より出て来るもので、尿動口の左右にあるスキーン線から分泌された「スキーン線液」と呼ばれる物が尿道にしみ出してクジラの潮の様に噴射する事を指します。
無色、無臭でサラサラしている液体で、出る前には自覚症状は無く、出た時に自覚が芽生えます。
AVの様に大量に出る物では無く、2、3回出る位の物で、AVでは膀胱を刺激して尿を出させて潮に見せかけています。理由は、男性の自己顕示欲に有ります。
女性に潮を噴かせる事で自分の指のテクニックが凄い物だと確信したい気持ちが働き、ついでに征服欲も満たされるのです。又、潮を噴く女性に関して「エロい女性」と言う認識を持ち、楽しみを抱いたり、その後の展開を期待したり、めちゃめちゃにイカせてやりたいと考えてしまうのは男性のサガなのです。
声で喘ぐ事も男性を喜ばせる演出だとすれば、潮を噴く事も演出の一つで、二人のムードは自ずと盛り上がって行くものです。
人体と言うものは不思議な物で、体内から何かを排泄する時にスッキリ感と共に快感を感じます。尿にしても便にしても酔い過ぎて吐く時にもそれなりの感覚を味わえるもので潮も例外では有りません。
実はセックスも似た様な物で、トイレを我慢して、我慢してやっと放尿などに至った場合に、普段よりスッキリ感が増しますが、エッチもじらしてじらされての末の方が快感が増します。
潮も同様で、焦らされる方が気持ち良くなり易いのです。男性が喜び、それなりの快感を得られるのなら出来るに越した事は無い筈です。 そこで、潮吹きが巧くなる6つのコツをご紹介いたします。
1.潮吹きが巧くなるコツ【基本編】
1-1.水分をたっぷり取っておく
身体が乾いている状態では水分の放出は大変難しい事は、誰しも経験として理解出来ます。愛液も出さなければ膣に指を入れる事も痛くなり潮どころでは有りませんので、水分の充分な補給は必要条件になります。
愛液や尿になる筈の水分がスキーン線液として体外に排出され易い状態を作っておく事が大事で、尿道付近に水分がたっぷり行き届いている事が望ましい状態です。
又、始める前に潮を噴いても大丈夫な状態を作る事も大事です。やっていて部屋がびしょびしょになったらどうしようとか、電気系統の機器が近くの床にあるとかの状態を無くし、シーツを防水の物にするとか、バスタオルを何枚か引いて置くとか、風呂場で始めるとか、集中出来る環境を整える事も大切です。
1-2.自慰行為をする
まずは膣に指を挿入出来る様に、自慰行為をして愛液を出しておきます。ローションを使う事も有りですが、気持ちを高める事も含め自分のモードをエッチな方向に持って行く方が負担が少なくなります。
妄想をしつつも、胸やクリトリスを刺激して、しっかりと指が膣に挿入出来る身体に持って行きます。
膣は鈍感な部位で、ここが敏感だと出産など大変な騒ぎになってしまいます。クリトリスへの刺激でイク人も中でイク事が無かったりする程、内部での快楽は得る事が難しいのですから、前もって快感を高めておく事が望ましいのです。
一度か二度イっておいてイキ易い状態を作って置く事も大事です。
1-3.Gスポットの位置を把握する事
潮はGスポットを集中的に刺激する事で、膀胱への刺激も同時に行われ、スキーン線も刺激を受けて分泌を促進して行きます。
膣が濡れたら、手のひらを自分に向けた状態で膣内に中指を挿入し、お腹側の方を探りながら小さな突起状のヒダになっていてざらざらしている場所を探し当てます。
丁度猫の舌の様な感触で、膣内壁の表面には無く、表面の内側に位置しています。
ゆっくりと優しく触って場所を確認しながらリラックスしながら気持ちを高めて行く事が大切です。
1-4.「指圧」して刺激する
位置が判ったら指でまずは優しくゆっくりと押してみます。
「指圧の心は母心」と昔から言う様に最初は丁寧に刺激して行きます。焦らずに時間が掛かるのは当然なので、淫らな妄想をしながら5~10分程刺激を与えて行きます。
グッと指圧した後に小刻みに動かしたり、優しく動きにバリエーションを加える事が出来るのならば、試してみる事も自分を知る事になります。これは普通のセックスでも優しい愛撫から色々なバリエーションを加える事と同じです。
そして乳首やクリトリスや陰唇と同じで快感を覚えて来るとザラザラの突起は少し大きくなります。
1-5.徐々に早く激しく高めて行く
準備が整った状態なので、想いの侭に集中して昂揚して行きます。
挿入してる指を二本にしてみたり、動かし方を気持ちいい感じをキープして激しくして刺激を増大させて行きます。
身体の向きなども自分の快感が高まる形にする事も重要です。
体勢は個人差が在りますが、快楽には大切なキーポイントとなっていて、普通のセックスに於いても好みの体位が有る様に本人の一番気持ち良くなる形がベストなのです。
日本人女性の場合は膣の位置がヒップに近い為、後背位は深い挿入感を感じられるパーセンテージが高くなっています。結果、後背位を好む女性の確率も高くなります。ならば後背位でセックスしている事を想像出来る形で自慰に及ぶ方が後背位好きの方にはより集中出来ます。
個人差が在るので御自身の好きな体位を連想出来る状態を作り、一層Gスポットへの刺激を高めて行きます。
1-6.ためらいを無くし、集中する
ここまで来たら後はひたすら集中して行為を激しくして行きます。手首が相当疲れますが、意識を快楽に向けてひたすら続けます。膀胱付近を刺激して居る為、尿意を感じるかも知れませんが、近づいている証拠です。
1-7.恥丘を圧迫する
恥丘を圧迫する事によって膣の中が感覚的に狭くなり刺激が強まるので、より快感が強くなります。快楽に身を委ねて潮吹きのフィニッシュを迎えましょう。
以上七つの手順で潮吹きまでたどり着ける方が何割かは居る筈です。この七つは基本で、テーマは6選なので此処迄で1選目です。これを踏まえて、後5選を考えます。
2.機械の力を借りる
機械と言っても大人のおもちゃの事で、Gスポット用のバイブレーターを使います。
1-3迄は同じ手順で1-4からおもちゃに活躍して貰います。
上記の手順で手首が疲れて集中出来ない人にお勧めです。アマゾンやドンキなどで手に入るので、上記でダメだった方は購入して試す価値はあります。
3.彼氏やセフレに協力して貰う
この場合は、1-2が自慰行為から前戯に変わります。そこから先は、御自身の手では無く、彼氏やセフレにやって貰います。
この場合は、1人で出来ない事迄可能になりますので、より巧く行く機会が増えます。
1人ではキスも出来ないし、手を挿入しながら自分の乳首を嬲ったり舐めたりは出来ませんので、それだけ1人の時より快楽は高まりますし、相手が居る事で心の満ち足り方も増えています。
ただし、事前にきちんと説明して協力して貰う必要が有りますし、最初から好きな人が居ると言うシチュエーションで、羞恥心が芽生えてしまうとマイナス要素になってしまいますので、注意が必要です。
4.女友達に協力して貰う
少し恥ずかしいですが、俗に言うレズプレイになります。やはり女性の身体は女性の方が詳しいし、何処が良いかを知っています。
相手が男で無い事で、恥ずかしさを超えてしまえばより安心して身を任せられます。
互いに開発し合う事もその先の男性との関係の肥やしになります。
ただし、気が合い過ぎて、男性よりも女性の事を好きになる可能性も否定出来ませんので、注意が必要です。又、男性不振に陥ってしまった女性も多々おりますので、このような事例は否定出来ない昨今です。
5.複数の人に開発して貰う
相手が1人でなく、2人、3人だとそれだけ刺激される部位も増え、快楽も増えます。
勿論御自身が認める相手達とのやり取りでの話です。その中に男性と女性が入り交じる場合も想定します。それだけ色々な肉体的、精神的刺激を受ける事となります。
まぁ、少し飛躍した人でなければ出来ない話ですが恋愛とは別物として、快楽の追求ならば挑戦する女性も居ないとは限らない話です。
6.潮吹きに慣れている人に開発して貰う
AV男優など普段潮を噴かせ慣れている人に相手をして貰って、開発して貰います。
その為にAV女優になれと言う事では無く、身近にはなかなかそんな人を見つける事は難しいですし、そう言う人は危険ですが、風俗やAVの世界に飛び込む若い人が後を絶たない昨今では、そう言う人も居ないとは言えないのが現状です。
知り合う機会が有れば試してみたくなる人も少しは居ますし、古典の「好色五人女」のお夏清十郎などでは、清十郎が遊女達に人気が有る事でお夏が清十郎に興味を持ち、エッチすると言う実話から来ていますので、昔から性技にたけている男性は女性も試してみたくなる事は有り得る事なのです。
以上6選ですが、付録として、AVでは潮と称して尿を吹く事がしばしば有り、彼を喜ばせるのに潮でなく尿を吹く人も居るそうですし、風俗なども潮吹きを男性が喜ぶので、尿で誤摩化している風俗嬢も少なからず存在します。