Tinderの効果的にマッチを稼げる使い方
更新日: 2021年02月26日 出会い

今や手軽に始められて、比較的マッチしやすく課金額も手ごろということで徐々に人気を集めているTinder。
これから始める人、まだ遅くありませんよ!もうすでに始めている人ももっと使い方に詳しくなってマスターをしたいと思いませんか?
もっともっとマッチングができるようにTinderの使い方を一から、また上手な使いこなし方をご紹介します。
Tinderってどんな流れなの?
現時点ですが、Tinderにおける月間でのアクティブユーザー数は約1000万人に及ぶといわれています。
必要事項を登録した時点から、すでに数々のユーザーから見られるようになります。
基本的には一人一人、登録しているユーザーの画像が表示されるので右にスワイプすることでLike(自分側がマッチしたい、マッチしてもいいと思った人)になり、左にスワイプすることでNope(マッチをしたくない、しない)になります。
また上にスワイプは一日に一回のみできる、本当に気に入った人にするSuperlikeがあり、この3つを効果的に使っていきます。
またプロフィール画像が表示されている時点で下の方の画面をタッチすることでそのユーザーのプロフィール内容を確認できます。
プロフィールには、年齢、自分の位置情報から何km離れているかの表示、職業、勤め先、学歴、プロフィール文が表示されます。
お互いがLike、またはSuperlikeをした時点でマッチングが成立して、メッセージが送りあえるようになります。
Tinder内でマッチングした後に他のSNSに誘導し連絡を取り合うことは禁止されていないため、まずはマッチング数を少しでも増やし、相性の良い、または求めている人をうまく見つけていくのがコツです。
プロフィール画像はわかりやすく!コレ鉄則!
Tinderを始めると、登録したらすでにまずプロフィール画像を登録する必要があります。
出会い系サイトや出会い系アプリを使ったことがある人はわかると思いますが、一定数のユーザーは顔や姿を写さないプロフィールアイコンにしています。そうしていると相当プロフィール内容が優良ではない限りまずマッチングにはこぎつけません。
また最近だと画像加工アプリで顔を動物風にしているものもありますが、女性がそうするとある程度男性側から見れば寛容ですが、男性のプロフィール画像がそうだと女性からは少し厳しい目で見られます。顔に自信がなければ下手に加工はせずに雰囲気が良い全身や横顔などの方が好感度は高いです。
またプロフィール画像は6枚まで登録することができるので、1枚~3枚自分の顔または雰囲気写真を載せたら、相手に知ってほしい話題や話を広げられそうな話題に関する写真を載せても良いと思います。
グルメ画像やスポット画像、動物などは安定して男性にも女性にも評価は高いので押さえておいて損はありません。
プロフィール内容はどんなことを書く?
まず男性から見た女性のプロフィールとして、やはりこちらから話題を振りやすい事柄が書いてあると女性は待っていてもメッセージが来ます。
趣味や、休日は何をしているかなど。あまりコア過ぎなければ話はできると思うので、下手に飾っておしゃれな趣味を持ち出しすぎないようにしましょう。
男性より学歴が重視はされないので、学生なら大学生など大まかなくくり、職業であればOLや販売員やアパレルなど、ある程度のカテゴリまで書いておけば大丈夫です。男性のプロフィールも同様、話題を振りやすくわかりやすい趣味などを書く必要があります。
また職業も、女性がわかりやすいように書いたほうが良いでしょう。小難しく書くとそれだけで女性は「小難しい人」と判断してしまいます。
女性は男性よりもプロフィールを注視し、じっくりスワイプする人が多いです。少しでも目に留まりわかりやすい文章を心掛けた方がよさそうです。
しかし長すぎる文章も数秒で飽きられますので、文章の長さ自体は1ページで収まるくらいがちょうど良いです。
職業、勤め先、学歴は書いたほうが良いの?
答えを簡潔に言うなら、「求める人間による」でしょう。
もしも一夜限りや、ただちょっと話すような関係でいいなら、恋人探しよりは学歴も職業も関係ないですよね?
比較的女性の方が男性の学歴及び職歴をよく見る傾向があります。
禁止ルールではありませんが、誇張しすぎたり嘘をつくと後で痛い目を見るので、少しだけぼかすか正直に書いたほうが良いでしょう。
職業や勤め先は、個人情報の観点から企業名などは載せるべきではないです。万が一マッチング後に二人で会ってトラブルが起きた時、個人間で解決できる内容も所属する会社に伝わる危険性…怖いですよ!
それだけ自慢したい職業でも信用できる相手と認めるまではやめておいたほうがよさそうです。
学歴は書いている男性が多いです。学歴を見て判断する女性は多いですが、「高学歴だから敬遠する人」「低学歴だから敬遠する人」さまざまです。
学歴だけで判断できることは少ないですし、高学歴、低学歴「だから」マッチングできないって…もったいないと思いませんか?
もったいないと思うのは個人の主観かもしれませんが、自分の求める人間に合ったプロフィール作りが必要ですね。
Tinderの男女比
Wikipediaその他サイトからの情報ですが、おおよその男女比率は6:4と、少しだけ男性が多い状況です。これは利用方法がシンプルでわかりやすいことから男性が簡単に始められるアプリ故かもしれません。
比率的に女性が男性を選べるので、いかに男性が魅力的なプロフィールを書くかにもよります。また外国人の登録ユーザーもいますので、それも含めてうまくマッチングさせていくかが重要になります。
Tinderの検索方法
スワイプ欄で表示させられるユーザーを検索できます。
設定から、自分の位置情報からの最長距離(2km~160kmまで)と、性別と年齢(18~55+まで)を選択できます。
会えることを目的に探すなら比較的近い距離で検索することが必要です。自分が車を持っているのか、主に会うのがどこになりそうか、そこも念頭に置きながら設定すると良いでしょう。
年齢も好みに設定しておきます。少しでも可能性を広げるなら言うまでもなく広く設定した方が良いです。
性別は、男性or女性or男性と女性を選べます。あえてたまに同性もしくは出会おうとは思わない性別を検索して、周りはどんなプロフィール内容なのかもリサーチしてみても良いと思います。
実際にマッチングしたら?
マッチングが成立するとその時点でアプリから通知が来ます。
あまりにも早すぎるのはよくないですが、マッチングが成立した時点で積極的にメッセージを送った方が相手からは好感度が高いです。
逆に送らず待ち続けていることで、相手からもマッチング後のメッセージが送られてこず、話が始まらないという、一番もったいない結果になってしまいます。
初めはマッチングしたことへのお礼、簡単な挨拶などを残しておくのが良いでしょう。
そこから相手から返事が来れば、ゆっくり話題を出しておけば良いでしょう。女性は男性からのメッセージを待ってることが多いですが、逆に女性からメッセージが来るということはそれだけ関心が高いということです。恐れずメッセージは送っていきましょう!
いかがでしたか?Tinderの基礎的な使い方から、ちょっとしたコツまでを一通り紹介しました。
男性にも女性にも、わかりやすさとマメさと積極性は求められます。少しでも出会いを増やすために上記の内容をはじめとしながらもどんどん膨らませていきましょう!
どんな相手を求めてるかにもよりますが、マッチング数を少しでも多く稼ぐことは決して悪いことではありません。
ぜひ参考にしていただきながらTinderライフを送ってください。