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夜遊びにハマる妻の特徴6選!結婚語も夜遊びをする心理とは?

PR投稿日: 2022年01月22日

夜遊びにハマる妻

結婚生活には、夫婦しかわからない悩みがありますよね。結婚後も続く夫の夜遊びについて悩んでいる話は昔から良く聞きますが、最近ではその逆で、妻側の夜遊びに悩んでいる男性も多くなってきました。

今回は、恋愛・結婚カウンセラーとして年間500件以上の恋愛相談・結婚離婚問題の相談をこなす現役カウンセラーが、夜遊びをする妻の心理や、夜遊びにハマる妻の特徴についてお話しします。

恋メモH 恋愛編集部

筆者:恋メモH 恋愛編集部

恋愛カウンセラーや結婚相談所の所長など、各分野のエキスパートたちが、恋愛や出会いに関する疑問や悩みに対して、専門的な知識とアドバイスをお届けします。

夜遊びをする妻の心理

お酒を飲む夜遊びをする妻

女性の社会進出が進み、昔ほど亭主関白な男性が居なくなったとはいえ、結婚したら夜遊びの頻度は減るのが一般的ですよね。

まして子供が産まれたりしたら、子供のお世話に追われて遊ぶ暇もなかったり、夜に子供を置いて外出するのも子供が気がかりで仕方がないはず。

子供が少し大きくなったとしても、母親の夜遊びは教育的に悪い影響を与えてしまいそうな気がします。

結婚して夜遊びをしていることが周囲に知れれば自分の評判だって落とし兼ねないし、何より大切な家族関係が悪くなってしまいます。

それなのに妻が夜遊びを繰り返すのには、どんな心理が働いているのでしょうか?

ストレスを発散したい

家事や育児を一生懸命やっていても、仕事のように評価されたり、感謝される機会はほとんどありません。それが毎日のように妻にはのしかかります。

育児では、自分の時間を犠牲にして子供に向き合わなくてはいけなかったり、思い通りにいかないこともたくさんあります。
そんなストレスを溜め込みすぎると、やがて爆発して夜遊びで発散しようと考えるようになるのです。

女として扱われたい

子供を産んでからセックスレスになる夫婦は決して少なくありません。

出産を終えた女性がセックスを拒むケースもありますが、中には男性の方が妻を女として見れなくなって、妻とのセックスを回避するケースもあります。

夫婦間でセックスがあったとしても、マンネリでどこか義務的だったり、女性として大切にしてもらえていないような気がして、女性は寂しくなるのです。

いつまで経っても、女は女として扱われたいのです。

夜遊びにハマる妻の多くは、自分を女性として扱ってくれる男性を求めて夜遊びにハマっていくのでしょう。

家庭を持っても友達の輪を広げたい

元々社交的な人は家の中にずっといるのが苦痛でたまりません。

結婚を期に仕事をやめてしまった女性や、赤ちゃんを自宅のみで育てている女性なんかは、夫が仕事に行っている間は対等に話ができる大人がいないから、言葉を忘れてしまうのではないかと思うくらい無言で過ごす日だってあります。
そんな時間が続くと、自分が世間から取り残されてしまったような孤独を感じるのです。

元々社交的な人は特にそんな孤独に耐えかねて、時間がある時は夜に外に出て飲んだり遊んだりして、結婚後も友達の輪を広げていきたいと思うのです。

夫の浮気への当てつけ

かつて夫が浮気・不倫をしていた、または継続中というケースでは、夫への当てつけのつもりで妻が夜遊びをしている可能性もあります。

許したとは口では言っていたとしても、妻の心もプライドも相当傷ついたに違いありません。

自分の悲しみや怒りを分からせたくて、同じ気持ちを味わってもらいたいという気持ちからやけになって夜遊びに走ってしまうのです。

また、夫は遊んでいるのに、自分だけが真面目な妻をやっているのが馬鹿馬鹿しく思えるのかも知れません。

夜遊びにハマる妻の特徴6選

夜遊びにハマる妻たち

妻が夜遊びをするのは、色々な事情や、不満があることが分りましたね。

しかし、そこで夜遊びをしたい衝動をセーブできる女性と、セーブできない女性に分かれてくるのですが、両者にはどんな違いがあるのでしょうか?

次は、夜遊びにハマりやすい妻の特徴をご紹介します。

あなたや、あなたの妻はこれらの項目に当てはまっていないでしょうか?

1.お酒が好き

夜遊びにアルコールはつきものです。
お酒好きの人は、夜遊びにハマると癖になってしまう事が多いので注意が必要です。

家での晩酌もリラックスできて良いですが、外に飲みに出た方が色々なお酒も飲めて、色々なお店の雰囲気も楽しめて楽しいに決まっています。

ほろ酔いで異性が隣にいたら、甘いムードになって大人の関係に発展してもおかしくないでしょう。

お酒好きの妻には夜遊びが癖になる前に、外に飲みに行く頻度や帰宅時間を話し合ってルールを決めておいた方が良いかも知れません。

2.昔から夜遊びが好きだった

結婚前から夜遊びが好きで、頻繁にクラブに出入りしていたり、飲み屋を梯子していたような女性は、結婚したからといって急に家にじっとしていることができるようになるわけがありません。
このタイプの女性なら、お付き合いしていた時点で何となく結婚後の生活も予想できていたのではないでしょうか。

昔から夜遊びが好きだった女性に家にいて欲しいなら、自宅を楽しめる場所にする工夫が必要でしょう。

3.両親の躾が厳しすぎた

真面目な人ほど夜遊びを覚えると、一気に開花して歯止めがきかなくなるケースが少なくありません。

箱入り娘や、両親のしつけが厳しすぎた女性、独身時代に遊びを知らずに過ごしてきて結婚した女性は、遊びを知らないで生きてきた分、夜遊びの楽しさを覚えたら、反動でどっぷりとハマってしまう恐れがあります。

過度のストレスや夫の裏切りなど、何らかのきっかけを引き金に、ある日突然夜遊びを始め、全く家に寄り付かなくなるなど、過激な変化を見せるのもこのタイプの女性です。

両親の躾が厳しかった女性は、根は真面目なので、夜遊びで恋に落ちてしまうと、もう新しい恋に真っしぐらで、いとも簡単に離婚を切り出してくる可能性もあるでしょう。

4.仕事が出来る

仕事がバリバリ出来る男前な女性は、お酒も強かったり、フットワークが軽く、夜遊びが好きな傾向にあります。

男性と対等に仕事が出来る女性の周りには、職場の上司や同僚、部下に取引先の人など、男性が集まってきますから、飲みのお誘いも受けやすいでしょう。

最も、仕事が出来る女性というのは負けず嫌いで、男性ホルモンであるテストステロンが強い傾向もあるので、男性脳で行動していることも夜遊びが好きな要因と言えます。

飲み会では、仕事の情報を仕入れたり、仕事の愚痴を言い合っていることがほとんどかも知れませんが、やはり男と女が集まってお酒が入れば、いつどんな風になるか分かりませんよね。

気づいたら男女の中になって、仕事を口実に夜抜け出すことが増えたなんてこともあるでしょう。

5.周囲に甘やかす人がいる

すごく優しい旦那様で、妻のやる事をいつも応援してあげたり、口出しをしないタイプのパートナーだったりすると、妻が好き勝手な行動をするようになる可能性があります。

自分は何をしても許してもらえると思ってしまうのですね。

また、実家の両親が娘には甘々で、すぐにお願いを聞いてしまう様な人だったりすると、遊びたくなったら両親に子供を預けて家を開ければ良いという発想になってしまうのです。

義母が優しく面倒見の良い場合も同様で、妻の周囲が優しく甘やかすほど身勝手な行動を取りやすくなってしまいます。

6.メンヘラ傾向がある

精神的に不安定な要素がある、いわゆるメンヘラ傾向が強い女性も夜遊びにハマる確率が高いでしょう。
この様な女性は、自己肯定感が低く、自分に自信がない代わりに、何かに依存しやすい傾向が強く見られます。
例えば、恋人に依存してみたり、友達に固執したり、ネットの世界に没頭したり。

その矛先が夜遊びに向かってしまえば、彼女の気持ちは家庭に向かうことができなくなってしまうこともあります。

家にいても子供や夫に無関心になり、やがて妻の役割を放置して夜の街に繰り出そうとするようになってしまうかも知れません。

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