女性が避妊なしで生セックスさせてくれる理由と心理10選
PR更新日: 2023年12月06日 SEX
「ゴム無しの方が気持ち良い!」という理由から、生セックスに憧れを抱いている男性はとても多いです。
しかし、いざ女性側から避妊なしのセックスを提案されると、「本当にヤッていいの?」「何でゴム付けなくてもいいの?」と少し混乱してしまいますよね。
そこで今回は、女性が避妊なしでセックスさせてくれる理由と心理10選について、元風俗嬢の筆者が紐解いていきます。
これまで多くの女性たちと性に関する意見交換をしてきた筆者の観点から解説していくので、生セックスに興味がある男性はぜひ参考にしてくださいね。
避妊なしでセックスさせてくれる理由と心理10選
女性が生でのセックスを許可する理由には、「前向きな理由でゴム無しセックスを楽しんでいるパターン」と「少し危険なパターン」があります。
避妊なしのセックスをしている女性の中には、デメリットについてきちんと考えていない層も存在します。
正しい性知識を持ち合わせていない、正常な思考回路で考えられていない、男性側には内緒の企みがあるなど、リスキーな状態で生セックスに及んでいるのです。
女性側はもちろん、男性にとってもリスクの高いセックスとなってしまうので、注意が必要です。
避妊なしのセックスで得られるメリットや効果などに着目して、前向きな理由でゴム無しセックスを楽しんでいるパターンから5つ解説していきます。
1.生セックスの方が気持ち良いから
ゴム無しセックスで男性側が強い快感を得られるのはもちろんですが、実は女性側も生の方が気持ち良いということはご存知でしょうか?
ゴム特有の厚みのあるブニブニした触感が好きではないという女性は意外に多く、お互いの性器がこすれ合う生セックスは女性からも高い支持を得ているのです。
そのため、性に貪欲なタイプの女性は、より充実したセックスを楽しむために避妊なしのセックスをする傾向にあります。
2.男性に喜んでほしい
ゴム無しのセックスは、気持ち良さが倍増することから、男性に人気のプレイです。
そのため、「避妊なしのセックスで男性から喜んでほしい」と思っている女性が、男性に生セックスを提案する傾向にあります。
このタイプの女性は非常に愛情深く、相手の男性を喜ばせるための準備も惜しまないことから、事前にピルを飲む、お互いの性病検査を提案するなど、男女ともに安全なセックスを楽しめるように気を配っているという特徴が見られます。
3.精子による美容効果を期待している
精子には、ビタミンC、コラーゲン、亜鉛といった美容に良いとされる成分が豊富に含まれています。
アンチエイジングなどにも効果があるとされており、精子を体に取り込むことで美容ケアに繋がると考えている女性は非常に多いのです。
美容成分の最も主流な取り入れ方は、シンプルにそのまま精子を飲むという方法ですが、「精子の味が苦手だから、口からじゃなくてセックスで取り込みたい」と考えている女性も存在します。
例え中出しをしなくても、セックス中は精液を含んだ我慢汁が膣内に流れ出ていることから、美容に高い興味を持つ女性が生セックスを積極的に行っているのです。
4.相手の男性のことが大好きだから
女性はとても感情的な生き物です。
そのため、相手の男性のことが好きであればあるほど、より密接に繋がり合いたいという願望を抱きがちです。
避妊してセックスをするとなると、お互いの体の間にゴムという異物がある分だけ気持ちが盛り上がりにくい傾向にあります。
男性にとっては性的快感を得ることが目的になりがちなゴム無しセックスですが、女性側は精神面での繋がりを求めて避妊をしないということが多々あるのです。
5.濃厚なセックスを楽しみたい
ゴム無しセックスは、濃厚な時間を楽しみたいという女性に需要の高いプレイです。
お互いの皮膚や体液を直接感じ合えることから、ゴムありのセックスよりもエッチな気分でセックスを楽しめます。
特に、普段きちんと避妊をしている女性は、ゴム無しでセックスすることに背徳感やスリルを感じがちです。
そのため、たまに羽目を外して生セックスをすることで、いつも以上の興奮を味わうことができるのです。
以下からは少し危険なパターン5つについての解説となっています。
6.安全日だから大丈夫だと思っている
女性の体には、黄体期、月経期、卵胞期、排卵期という4つの生理周期があります。
この中で、月経期の直前にあたる黄体期は、体が生理の準備をしている期間にあたるため、一般的に妊娠の確率が低いとされています。
女性がよく口にする安全日もこの黄体期を指しているのですが、女性の体は非常に不規則に変化しがちで、カレンダー通りにいかないことも多々あります。
そのため、安全日だと思って避妊無しのセックスをしても、ホルモンバランスの乱れで実は危険日だったということも十分あり得ます。
危険日を避ければ妊娠しないと思っている女性も多いことから、安全日=避妊する必要がないという思考回路になっているのです。
7.病気のリスクを考えていない
ゴムをつけないことの最も大きなリスクに妊娠が挙げられますが、性病に感染するリスクを軽視している女性はとても多い傾向にあります。
そのため、「私はピルを飲んでいるから大丈夫」と、妊娠のことにのみ着目して生セックスをしてしまいがちです。
このタイプの女性は危機管理能力が非常に低く、不特定多数の相手とゴム無しでセックスをしている可能性が高くなっているため、ベッドインする際には注意するように心掛けましょう。
8.酔っ払っている
酔っ払っている女性は、冷静に物事を判断する能力を失っています。
そのため、全く好きでもない男性とその場のノリでベッドインしてしまい、そのまま流れで生セックスに至る確率がとても高くなっているのです。
お酒を飲んで気が大きくなっていることから、男性側が避妊しようとしていても「生のままでいいじゃん!」と自ら生セックスを提案するケースも多々あります。
しかし、元々ベッドインしたこと自体がその場のノリでしかないため、酔いがさめてからトラブルになる可能性があることも覚えておきましょう。
女性側がゴム無しセックスを提案したことすら覚えていないこともあり、冷静さを取り戻してから男性を責めるということも十分に考えられるのです。
9.避妊するという概念がない
小中学校などで性教育が取り入れられているものの、きちんと内容を理解していないまま大人になる女性も多く存在します。
そういった層の女性は、避妊なしでセックスすることのリスクなどを把握しておらず、「避妊って男側の責任でしょ?」「生でヤッても、そう簡単に妊娠や病気にはならないはず」と間違ったマイルールを持ったまま性生活を送っています。
また、周囲にいる友人なども似たような考え方の人が多い傾向にあるため、避妊について真面目に考え直す機会がないという特徴もあります。
10.できちゃった婚を企んでいる
「誰でもいいから結婚して、楽な生活をしたい!」という理由から、男性に対して生セックスをおねだりするという悪質な女性もいます。
こういったタイプの女性は、結婚相手にちょうど良さそうな男性を見つけたら、手当たり次第に体の関係を求めるという特徴があります。
妊娠して結婚まで持ち込むことが目的のため、「今日は安全日だからゴムしなくていいよ」といった甘い言葉で男性を誘惑し、避妊なしのセックスを成功させるのです。
やたらと専業主婦になりたがっている女性とゴム無しセックスをする場合は、もし相手とできちゃった婚することになっても後悔しないか、今一度考えてみましょう。
まとめ
今回は、女性が避妊なしでセックスさせてくれる理由と心理10選について解説しました。
ゴム無しセックスのメリットを追求しているパターンと、男女ともにリスクが高い危険なパターンの2タイプあることがお分かりいただけたと思います。
憧れている男性も多い生セックスですが、信頼関係のある相手と安心できるシチュエーションでのみ行うなど、十分に気を配って実践することが大切です。
今回の記事を参考にして、安全で楽しい生セックスを堪能してくださいね。