女性をエッチに誘う時期が分かる!生理周期と性欲の関係とは?
PR投稿日: 2021年12月29日 SEX
あなたがもしデートの日に相手の子が生理だったらどう思いますか?
「うわー今日無しかよ萎えたわ」、それとも「生理でも関係ねぇ!風呂場でヤりゃええわ」、看護師の私がズバリ言います。相手の子の生理にぶち当たっちゃったこと。これ、その子をエッチに誘う確率が上がるめちゃくちゃチャンスな時なんです!
もう彼女のゴーゴーランプはペカってるも同然!あとはそこから上手く当てられるかどうか。ここでBARを引くか7を揃えれるかは私がこの後お話する事実をあなたが知ってどうするかで決まります。
シコ猿と呼ばれるか、それともその後も関係を続けたいと思われるか。そのためには女の子の生理のしくみを理解することが鍵になります。
女の子のムラムラに関与している女性ホルモンをエストロゲンといいます。このホルモンを多く分泌している時は女の子のムラムラ度が上がっているのでエッチに持っていける確率がグンっとあがります。
その為には、まず最初に女性のカラダは約1ヶ月間のあいだに3回変化をすることを知ってください。それぞれ名前を付けるとしたらイケイケ期、イライラ期、生理期とでもしておきましょう。
そしてもう一つ、イケイケとイライラの前に排卵が来ることも知っておいてください。排卵というのは卵子が子宮に放出されること。この卵子が精子と交わると受精。つまり妊娠です。
たまに生理前が危険日だと思っている人がいますが、生理と排卵日の間にはかなりタイムラグがあります。これ、把握しておかないと望まない妊娠あり得ますよ。その点も踏まえて書いていきます。
イケイケ期:エッチに誘うべき時期
これは生理が終わった後、約2週間程度続きます。この時期がまさにエストロゲンの分泌が高まってくる時!この期間の女の子の心境は「生理も終わって浮腫もなくなったしカラダも軽い!」と、生理時に比べて体が楽になっているし、解放的な気持ちで晴れ晴れとしているのでアクティブになっている時期です。この時期はぶっちゃけ酔っ払ってたりその場のテンションでエッチしちゃうのもアリって子は多いです。
エッチの機会がない子は1人エッチの頻度も多くなる時。エストロゲンは男性でいうところのテストステロンという性ホルモン。男性の皆さんは10代~20代前半にかけて性欲が爆発した経験はありませんか? とにかくムラムラする。性に対しての好奇心が旺盛。1日に何回もオナニーをしてしまう。この時の性衝動に関与しているのがテストステロンです。
男性は常にこのホルモンを分泌しているのですが、中でもこの10代後半~20代前半の時期にかけて分泌がとても高まります。
一方女性のエストロゲンは常に分泌されているわけではありません。このイケイケ期に入ると分泌が高まり、排卵日のあたりでは特にエストロゲンの分泌量が高まります。
エッチを誘うのはこの期間がチャンス!ちょっとアブノーマルな体験も面白そうって興味でヤっちゃうのもアリかも。しかしここで一つ注意なのが、ムラムラのピークは排卵日であること!
排卵日:女性がムラムラしている時期
みなさんは危険日というのを聞いたことがあると思いますが、この危険日にあたるのが排卵日なのです。
卵巣から子宮へ排卵された卵子が生きていけるのは約24時間。この卵子の寿命に対して精子は3~5日間生き延びると言われています。
この卵子と精子が受精したら妊娠が成立します。
つまり、排卵日に避妊をしても直近約5日間の中で避妊のないエッチがあった場合、妊娠する可能性があります。
そして、女性のカラダは環境やストレスによって揺らぎがちな為、正確な排卵日を特定するのは難しいんです。
まぁ、この時が1番女の子はムラムラしてるんで大胆になるんですよね。
もともと性行為というのは子孫を残す為というのが目的なので、1番妊娠の確率が上がる時に性行為をするようなしくみになっています。なのでその場のノリで「楽しいからまぁいっか」とかは結構あります。
だけど、盛り上がり過ぎて望まないようなことが起きないように注意が必要。相手の女の子がめちゃくちゃノリ気でラッキーと思って避妊を忘れてエッチしちゃったら、2ヶ月後連絡が来て…なんてこともありえます。
ムラムラのピークは排卵日前後。女の子は積極的になるのでお誘いが通る可能性は大!だけど妊娠の可能性が高いので避妊は絶対必須。
イライラ期:相手の機嫌を損ねないように注意
排卵が終わって生理までの期間。
この時期になると性欲を沸き立たせていたエストロゲンの分泌は徐々に低くなり、代わりにプロゲステロンというホルモンの分泌が増えます。
このプロゲステロンは、妊娠をするためにはとても重要なホルモンなのですが、ちょっと厄介なホルモン。
この時の女の子の体は受精に成功したと想定して、受精卵を育てるために体温が高くなったり、エネルギーを必要としてたくさん食べたくなったり、眠たくなったり。それに付随してイライラしたり、泣きたくなったり、と情緒が乱れがちになります。
今お付き合いをしている彼女や配偶者がいる方は経験したことがあるかもしれませんが、相手が無償に機嫌が悪くなったり体調が優れない時期はありませんか? それは彼女のやる気や性格のせいだけではなく、そうなるようなホルモンが出ているからなんです。
この時期にお誘いをする場合は、とにかく相手の機嫌を損ねないように注意を。
さっきまでスキンシップも取ってていい感じだったのに直前で「やっぱり乗り気しないから帰るわ」なんてことも。
生理前は個人差は多少なりあるけど大体みんなイライラしがち。下手な誘いやしつこい態度されるとそこから一気に関係が揺らぐことも…
生理:労わってあげて次のチャンスに繋げよう
イライラ期が終わったらいよいよ生理が始まります。生理中はお腹が痛くなる人、頭痛、腰痛、吐き気など症状は様々。中には膣付近がヒリヒリ感じる人もいます。
生理中のエッチは正直言ってノリ気じゃないです。臭いもあるし、お腹は痛いし、体も重いし。なのでもし女の子の生理期間にぶち当たったら、とにかくここは労わってあげて次のチャンスに繋げて下さい。
生理周期は体調によっては多少ズレ込むこともありますが、だいたいが25日周期~35日周期。生理のタイミングを知ることで、次のイケイケ期がいつ来るのかが分かるんです。そのチャンスは約1週間。もし、デートでその日を引き当てたのなら、それは彼女の周期を知れるチャンスです。
生理中のエッチは絶対萎えます。生理中は中の感覚が変わる子も。ただでさえ不調なのに生理中でするのはほんとお情け気分。
(番外)歳を重ねて変わる性欲の男女差
余談なのですが、性欲を湧き立たせるホルモンが出る時期が男女で異なります。
男性ホルモン(テストステロン)の分泌は年齢が若いほど多く、年齢を重ねるごとに徐々に減退してきます。
一方、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌は40代以降からさらに上昇します。この差は夫婦関係の場合、セックスレスに繋がることもあります。
つまり、男女の性欲の強さはある程度の年齢を超えると逆転するのです。この理論からすると、もしあなたが20代ならば年上の女性を。30代以上ならば同年代くらいの女性へアプローチした方がエッチに持っていける確率が上がると言えます。
性欲の強さは年齢を重ねると男女逆転。
まとめ
生理周期によって女性ホルモンの分泌が変化します。全員が当てはまるわけではありませんが、女性ホルモンの分泌が多い時の方が勝率は上がるでしょう。
なので、もしデートの日に相手が生理だった場合は相手の生理周期を知れるチャンスなんです。約1ヶ月周期の中でその日を引き当てたあなたはゴーゴーランプがペカったといえます。
普段何でもない会話から相手の生理を知ることは、まぁまずありません。生理でもない時には女子同士であろうが生理の話題は上がりませんし、もしそれを男性から聞かれるなんてことがあったら、その男性は1発で「気持ち悪い男認定おめでとう!」です。
また、生理中の女性は気持ちが落ちているもの。そんな時に無理矢理エッチに持っていかず、身体を気遣う素振りが見えた男性のことを悪く思う人はいないので、自分の株を上げておいて損はないです。
この内容を頭の片隅に置いておいて、ぜひとも7を揃えてBIGを引いちゃって下さい。