本当に出会った!タップルの要注意人物8選
PR更新日: 2025年01月26日 出会い

普段は看護師として働いている24歳です。恋活のためにタップルを始めて1年ほどが経ちました。数多くの人とマッチングして、メッセージを重ねた後に、厳選した15人ほどとお会いしました。
その中で出会った要注意人物を8人、ご紹介します。こんな人達と出会ったら、無理せずに自分を守る行動に徹しましょう。
1.学歴マウント男
同い年の家が近場の方と、居酒屋で食事をした時のことです。
この方はとにかくこちらの学歴を根掘り葉掘り聞いて、自分と比較をしたがる人でした。
「そんな学校を出ては、もう人生終わりだね。」などと、とにかく罵倒された1時間…。せっかくの美味しい料理も、美味しく感じない時間を過ごしました。
今でこそ気にしていませんが、マッチングアプリを始めてまだ間もない頃だったため、驚きを隠せずにショックを受けて帰宅…。メンタルを完全にやられました。
意外と、言葉は自分を傷つけます。せっかくマッチングアプリを楽しもうと思っているのに、それでは本末転倒ですよね。
なんか嫌だ…と思ったら、切り上げて帰宅するのも自分を守るために必要な事だと学びました。
2.とにかくこちらのテリトリーに入りたがる人
このような方は多々いました。来て貰えるのはありがたいのですが、こちらが一人暮らしと分かったら、とにかくこちらの家の最寄りまで来たがります。中間地点にしようと言っても、あの手この手で最寄りで待ち合わせをして、最終的には家に上がりたいと言いだします。
マッチングアプリで知り合った人に、女性の一人暮らしで家を知られるのはとてもリスキーなことです。こちらの最寄りまで来てくれるのは、こちら側としても都合がいいですが、そういった裏事情があるかもしれないことを頭に入れて置いた方がいいです。
また、密室に入りたがる人も危険です。最初からカラオケ、ホテル…とにかくあまり他の人の目が届かないところに行きたがる人は、よからぬ事を考えている可能性が高いです。私は初対面の人とカラオケに行き、相手が思考が鈍るほど酔っ払ってしまって暴力を振るわれました。
密室ともなれば簡単に逃げられません。助けを呼ぼうにも難しいです。いい雰囲気になって、心を許しそうになったとしても、最初から密室は避けた方がいいでしょう。
逆に、相手のテリトリーに入るのも危険です。車の中や相手の家など、相手がコントロール出来るところに入るのは、逃げ場がなく危険です。絶対に避けましょう。
3.お酒を多量に飲ませようとする男
こちらが無理と言っても、お酒を多量に飲ませようとしてくる人がいます。こちらの判断力を鈍らせるためです。
勝手に注文したり、こちらのグラスにお酒を注いできたり…とにかくあの手この手で飲ませようとします。泥酔すればこちらも抵抗力が弱まり、なんかしらのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
せっかく頼んでくれたし…と引け目を感じて、無理な飲酒はしなくて良いのです。飲酒をすれば相手の思うつぼになってしまいます。自分の限界に達する前に、断る勇気を持ちましょう。
4.重い確認メッセージが多い人
こちらが出かけるとなれば、「誰と?どこ行くの?何時に帰るの?」と、とにかく質問攻め。いわゆる関係性を勘違いをしている人です。
少し話をして仲良くなっただけで、行き過ぎた親や彼氏のような態度になってしまう人。このような人達は、ストーカー気質な人が多いように思います。
エスカレートすると、追い連絡は当たり前。電話も容赦なくたくさんかかってくる。こちらのプライベートをも侵害されてしまいます。
下手にばつっと切っても、余計に相手をヒートアップさせてしまう可能性もあります。おかしいなと思った段階で早くから、段々と連絡頻度を減らしていき、フェードアウトに持ち込むしかありません。こういった方とは長く連絡を取りあっていても、こちらがどんどん疲弊してメリットはありません。
5.会話の中であらゆる矛盾が多い人
この前はこういっていたのに、今日は違うことを言っている…と何か矛盾を感じたら危険です。直感を信じてください。特に男女関係が絡むことであると、大変なトラブルを招きます。
私が実際に出会った人だと、前は彼女がいると言っていたのに、今回はいないと言っている。でもその次に会った時には、やっぱり彼女がいると言う。嘘に嘘を重ねた結果、本人も訳が分からなくなっているのでしょう。
私はトラブルに巻き込まれずに済みましたが、嘘をついているというのはやっぱり何かその人にとって後ろめたいことがあると思います。
タップルには経歴を詐称している人も多いです。医師だと言っていたのに、本当はフリーターだったなど。私は同じ医療系なので、突っ込んだ質問をして嘘を暴くことが出来ました。
なんか言ってることが毎回違うと気づいたら、早めに離れることをおすすめします。
6.会話の中で上手く個人情報を聞き出そうとする人
今や、ネットで検索すれば何でも情報を得ることが出来てしまいますよね。私が実際にタップルで出会った要注意人物は、他愛のない会話の中で、本名と大体の住んでいる地域、職場、地元について聞き出してきました。
そして、聞き出すにはとても上手い質問をしてくるのです。
例えば職場を聞き出すには、「今子どもたちの中でなりたい職業1位ってこれなんだって。昔何になりたいと思ってた?」というところから派生して、遠回しに遠回しに質問してきました。
こちらにも落ち度はあったと思いますが、その情報をパズルのピースのように組み合わせることによって、職場を当てられてしまいました。すごい技術だなと感心しながらも、恐怖を覚えました。SNSを特定されてしまったこともあります。
どんなに小さなことでも、知らない相手には情報を与えない方がいいです。
7.勧誘をしてくる人
タップルで知り合って、心を許すまでメッセージを重ねて、いざ会って、勧誘を受ける事象もありました。
メッセージを重ねた過去があるので情が湧いてしまい、その勧誘を受け入れてしまう、そう言った心理を狙っての行動です。その心理にとにかくつけ込んできます。
断っていいのです。どんなに頼まれても、情につけ込まれても、「勧誘に乗ることは一切できません」で、通しましょう。
タップルは勧誘のためにあるのではないのです。
8.身の丈に合わないレストランやお店を予約する人
大学生の方と出会った時に、夜景が見える綺麗なバーを予約してくれていました。お酒は1杯1000円超えと、決して安くはないのですが、アルバイトしているからと、予約してくれていたみたいです。自分が学生の頃はアルバイトしていても、こんな高いところ来られなかったなぁと少し違和感を覚えていました。
いざ食事を終えて、会計に進んだ時に、彼が言った言葉は「お金が無い」ということでした。そこで揉めてお店の方に迷惑をかけてしまったら悪いので、その時は私の持ち合わせで事なきを得ました。確信犯だと思いました。
全て相手にお任せしていたのが良くなかったと思います。予約をするのであれば、こちらがお店を指定した方がいいです。予算を超えて大金を支払ったのにも関わらず、その方とは音信不通になってしまいました。
まとめ
必ずしもこのような方ばかりということではありませんが、顔も知らない人と会うということはこのような危険もあります。
前もって危険を予知して、自分を守る対策をとっておきましょう。
まさかそんなことが? ということが実際に起こります。その時に、守る術を知っているかいないかで、自分のことを守れるかが決まります。
要注意人物に気を付けて、タップルを安全に楽しんで欲しいと思います。