夜遊びメイクのポイント・注意点まとめ!芸能人のメイク術も紹介
PR更新日: 2025年01月26日 女の悩み

清潔感があって綺麗めを心掛けてメイクをしているOLの皆さん、夜遊びの時くらいは弾けてみませんか?
どうすれば良いか分からないという方も大丈夫、一つ一つ丁寧にお教えします。
普段のメイクとは違った夜遊びメイクで夜の街に繰りだしていきましょう。TPOは大切、OLメイクそのままだと夜は浮いてしまいますよ。
ベースメイクを気を付ければお肌も大丈夫
お肌に優しい製品を
普段のお化粧でもそうですが、夜遊びメイクをする上では、特にベースメイクにこそ気を使ってください。おすすめはスキンケア効果が高い製品です。
何しろ本来であればお肌再生の時間に活動するのです。ただでさえ負担も多いのにお化粧で更なる負担を与えていると、どんどん老け込んでしまいます。お肌を労わりつつ、たっぷり遊びましょう。
ナチュラルメイクがおすすめ
夜遊びメイクだからとついついやってしまうのが、ベースメイクから濃くしてしまうといったパターンです。これだとケバくなってしまうのです。
誰でも彼でもお持ち帰りされちゃうような軽い女になってはいけません。あくまで品格は保ちつつちょっとした色気が感じられて、そんなイメージで仕上げましょう。
ちなみに、シミとかくすみはちゃんとカバーすること。コンシーラーをポイント使いしてください。
目の下にクマがあってなんだか疲れて見えるのに「夜遊びするぞ」とはじけてる姿はムリしてるように思われてしまって、強制的に家に帰らされてしまうかもしれません。
目元、口元ちょっと大胆に
アイメイクのポイント
男性を誘うには目力、夜遊びメイクでは普段以上に大胆に仕上げてみませんか。太陽の光の元だとハデすぎるかなと思えるかもしれませんが、夜の光の中だと輝きます。
たとえばマスカラでまつ毛のボリューム感を出したり、それだけだと足りなければ、つけまつげを使ってもよいでしょう。
ラメの入ったアイシャドウとかもおすすめ。キラキラと輝く目元には誰もがついつい弾きつけられるのです。
ただしラメを使ったメイクは肝心のラメが時間を経るごとに落ちていきやすいといった欠点はあります。
眠くなって目を掻いたりしたら大変、気が付くと顔じゅう光輝いてなんてことになってたりもするのでこまめにチェックした方が良さそうです。
更に事前にアイベースも付けておくこと、アイメイクでもベースから丁寧にやっておくかどうかで違ってきます。
カラコンとかも使ってもいいし、購入したもののちょっとハデ過ぎたかもというアイテムこそ、夜遊びメイクで活用して見ましょう。
チークの色味
暗い中だと薄付きチークは目立ちません。こちらも濃いめに仕上げてください。
むしろほんのり赤く血色の良い顔色は、少しお酒に酔ってしまった感があって男性がキュンとなってくれるはずです。
ピンクとオレンジ、2色使いするとのっぺりした顔も立体感が出ておすすめです。
リップメイクのポイント
特にはじけてほしいのがリップ、真っ赤な口元は日中は不潔感があると不評かもしれませんが、夜はむしろ喜ばれます。
自分でも、濃いカラーのリップを塗ることで気持ちが夜モードに一気に変身できて良いのです。
ヘアメイクのポイント
せっかく派手目のメイクで決めたのであれば、髪型もそれに合わせたものとしましょう。
メイクはすぐ落とせるけれど、ヘアアレンジのリセットは面倒だと思われてるかもしれませんが、ウィッグという便利アイテムがあります。
部分的に使用できるものならお値段的にも手ごろでコンパクトに収納できるので、お仕事バックに潜ませて持っていくことも可能です。
そのまんま眠れるおすすめファンデーション
夜遊びメイクを付けてたっぷり夜の街で遊んで帰って、普段のお仕事の時以上に疲れていることでしょう。
アルコールが入ったことで眠気もピークに、そんな時にお化粧を落とすのが面倒で夜遊びメイクを敬遠されているという方、付けたまま眠ることのできる夜用のファンデーションなる商品もあります。
お肌に優しいファンデということですから、ベースメイクと合わせて夜遊びによる肌疲れ軽減ができます。
彼氏とお泊りの時にすっぴんをさらすのは嫌だという方にもおすすめ。ルースパウダーにパウダータイプ・リキッドタイプにBBクリームと種類豊富です。
エトヴィス・ヤーマンーのミネラルファンデーションがそれ、細かい粒子が皮脂と馴染んで素肌っぽい仕上がりに、そのまま寝たらお肌もだけど寝具が汚れてしまうのではという方も安心してください。
枕にベットリなんて心配もありません。よれにくく崩れにくいのもメリットです。
夜遊びメイクの注意点
夜遊びメイクというと、とにかく濃くしてしまいがち、日中のメイクと同じく引き算を心掛けながら仕上げていきましょう。
取り合えずベースメイクは引き算、薄付きでお肌を優しくカバーします。目元や口元には普段使わないカラーを取り入れて、OLメイクとの違いを明確にします。
目力が大切だからとガンガン濃くすればよいわけでも無し、アイラインを太くし過ぎず細めに跳ね上げるキャットラインにすると上品な中に色気も加わり良い感じに仕上がります。
ポーチに日中とは真逆のカラーアイテムも入れておけば、仕事帰りに一気に大胆に夜遊びメイクへと変身できます。
夜遊びにはお酒を飲んだりご飯を食べたりが付き物、濃すぎるリップは食べている間に落ちてみすぼらしくなると考える方もいるでしょう。それならヌードカラーやベージュペンクとかのリップやグロスも良いでしょう。
年齢によっては真っ赤な口紅は派手過ぎる場合も。すでに目元でインパクトが出てるのに口元も真っ赤だと濃すぎて引かれるという方もいます。ここでも引き算、派手だけど派手過ぎない上品さを意識してください。
芸能人のメイクを学ぼう
手持ちのコスメアイテムを使って夜遊びメイクへと変身していく、そんな動画やネット情報は探せばさまざまあります。特に人気のユーチューバーさんや女優さんの動画を参考にしてみるのもおすすめです。
プロのメイクさんの解説付きで、川口春奈のメイク術が学べる。
白石麻衣さんがスッピンから資生堂コスメでメイクを披露。
藤田ニコルさんの赤リップもした夜遊びメイク。
どのアイテムを使ってるか一つ一つの製品の紹介もされていて、使い方も細かく教えてもらえるので同じように自身の顔で再現することができます。
まとめ
上司や同僚・取引先と様々な目にさらされて、OLさんは毎日大変。ちょっと濃くなると嫌味を言われたり、「彼氏にフラれて泣いた目元を隠すためにわざと濃いアイメイクにしてるのかも」なんて変な邪推もされてしまう場合もあるので、全く気が抜けないのです。
そんな日々から解放されるのが夜遊びメイク。日中には絶対無理なあれこれを取り入れることで、メイクの呪縛からだけでなく心も解放されて大胆になります。ラメにカラコン・部分ウィッグと便利アイテムを活用すれば、あっという間に変身できます。
上品さとか品格とかよく分からないという方、女らしさを忘れなければ大丈夫。「お肌が荒れちゃうのは嫌だな」とベースメイクはお肌に優しいものを選ぶようにする。
口紅がカップにつくのが嫌なら、分かりにくいヌードカラーを選んで、そんなちょっとした気遣いが色気となってにじみ出てくるのです。
若いうちはとにかくハデハデで思いっきりはじけるもよし!それを指導してくる上司やお局様は夜の世界には存在しません。自由に遊んで自分を解放させてみましょう。そんな大胆さもまた色気となるのです。